スポンサーリンク

青森( Aomori )

スポンサーリンク

青森( Aomori )

その日は、仕事中から”そわそわ”していました。

なんとなく、”寒いところに行きたいな~”・”冬景色を見たいな~”と。

で、会社帰りに「北に向かおう!!行けるとこまで行ってみよう!!」と言うことで、向かったのが東京駅! ではなく、青森です。 さすがに、北海道はハードル高いし。

飛び乗った新幹線で、着いたのは『新青森駅』です。 『青森駅』は、新幹線の停車駅ではなかったのですね。 

いつもながら、勢いでの放浪・・・ こんなんで、大丈夫か?? 着替えも持っていないんだぞ!!(笑 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ストーブ列車

今回の放浪で、イメージにぴったりではなかろうか! 青森に行けば乗れるぞ!ぐらいのイメージで向かいましたが、青森駅からは離れているのですね。

ん? 真面目に、ググッてみると『遠いいじゃん!!』。(汗

乗車時間だけでも、そこそこあるぞ! で、ストーブ列車は、日中の3往復のみ

 青森駅 ⇒ 川部駅    JR奥羽本線 33分

 川部駅 ⇒ 五所川原駅  JR五能線  31分

 五所川原駅 ⇒ 金木駅  津軽鉄道  ストーブ列車 27分 

おほー、悩みどころじゃないですか! 

でも、行って見たいし・乗ってみたいし・・・ で、GO!!

奥羽本線・五能線は、初めて乗る電車でしたが、なんとも眺めの良い陸路を駆け抜けるではないですか! 素晴らしい。

で、いよいよ五所川原駅からのストーブ列車に乗車です。

ストーブの上は、名物(?)のスルメを炙ってくれます。確か、500円でした。

なぜか、私のような『独りぼっちのおじさん』の乗客が多かった印象です。綺麗なお姉さんが、スルメを焼いてくれるかなぁ?

ストーブ列車は『金木駅』で下車を行い、青森駅に向けて折り返します。

折り返しの列車を待つ間は、金木駅の周辺をブラブラとしました。で、『太宰治記念館「斜陽館」』を発見です。

なんとも、ノスタルジックな素敵な建物です。中には、入りませんでしたが・・・

ちょっとした旅になりましたが、”ストーブ列車”Goodな感じでした!!

 

ストーブ列車 (津軽鉄道株式会社)

住所:青森県五所川原市字大町39番地

電話:0173-34-2148

スポンサーリンク

道の駅よこはま「菜の花プラザ」

今回は、急すぎてレンタカーの予約もないし、雪道の運転の自身もないし、移動手段はバス・電車かなぁ。 でも、道の駅にも行きたいな~。

で、見つけたのが駅から歩いて行ける『道の駅よこはま「菜の花プラザ」』です。

ん? ”よこはま”? 神奈川? ひらがな? と、疑問もあるも行って見よう!

おっと、ストーブ列車と反対側ね。 こりゃ、また遠い感じですよ。

  青森駅 ⇒ 野辺地駅    青い森鉄道  47分

  野辺地駅 ⇒ 陸奥横浜駅  JR大湊線   30分

でも、陸奥横浜駅から道の駅まで、徒歩10分だからOKだ。

 

この陸奥横浜駅までの眺め最高でした!!

思いもよらぬ絶景で、興奮しました。

この絶景が見れたことは偶然的なもので、”野辺地駅 ⇒ 陸奥横浜駅”のJR大湊線の車内がとても混雑していました。それで、車両の最後尾に立っていたのですが、車両の作りのためか、窓に張り付くことができたのです。 まるで、線路に立って撮影を行ったようなアングルを写真に収めることができました。

いよいよ、陸奥横浜駅に到着です。いい感じでしょ。

海岸に行くこともできました。遠くに見える山が美しい。何て名前の山だろうか?(笑

そして、目的地の『道の駅よこはま「菜の花プラザ」』です。 特に、何もなく・人もなく・ただ気になる食事処がありました。

このホタテフライ定食が地味に、美味しかったです。写真では伝わりにくいのですが、実際のホタテが大きんですよ! で、凄く甘いんです。 

他にも、ホタテを使った料理がありました。このレストランは、そこそこ席が埋まっていました。お勧めできます。

 

道の駅よこはま「菜の花プラザ」

住所 : 青森県上北郡横浜町字林ノ脇79-12

電話 : 0175-78-6687

スポンサーリンク

まとめ

今回の放浪は、仕事帰りにフラッと行ってしまいました。 始めて行く地に、特に情報も、着替えも持たずに。

まー、行ってから何とかなり、それなりに楽しめるのですが、ある意味贅沢ですね。

反省ですね!(笑

タイトルとURLをコピーしました