小豆島（ Shodoshima ）
今回も、得意の1泊2日の放浪です。目的地は、小豆島！
え？ 理由は、JALの”どこかにマイル”が決めてくれたのです。国内の4つの候補地から、選ばれた
空港までの往復チケットが6,000マイルで行けるのです。
私のように、優柔不断 ＆ 貧乏旅行を好むものとしては、非常にありがたいシステムです。
と言うことで、羽田から一っ飛び高松空港へ。約80分の短時間のフライト。 空港に着くや否
や、予約をしておいたレンタカーに乗り込みます。30分のドライブで高松港へ。
小豆島フェリー
高松港と小豆島・土庄港を結ぶフェリーです。22㎞を約60分の所要時間です。ここまで、
空路・陸路・海路と、一通りを楽しめました。
高松のりば
香川県高松市サンポート8-22
サンポート高松 フェリーセンター内
TEL： 087-822-4383
土庄のりば
香川県小豆郡土庄町甲6194-11 TEL.：0879-62-0875
参考 2019/9/30現在 自動車4m未満 4,940円 (旅客運賃1名を含む)
約60分の船旅で、土庄港に着岸します。いよいよ、小豆島の旅の始まりです！
が、特に目的地も決めていなく、、、風に任され、流されます！（笑
小豆島フェリー
エンジェルロード（天使の散歩道）
潮の満ち引きにより、道が現れます。干潮になった時に、その細い道を歩いて島へ渡ります。
ロマンチックな、道なのです！なので、”恋人の聖地”と言われており、恋人と手をつないで
島へ向かうとよいそうです・・・
贅沢をして、展望風呂付の部屋をゲットです。エンジェルロードを眺めながら、湯につかる。
もう少し、目隠しが欲しいような・欲しくないような・・・
宿泊先 ： 小豆島グランドホテル水明
住所 ： 香川県小豆郡土庄町銀波浦
電話 ： 0879-62-1177
エンジェルロード
道の駅 小豆島オリーブ公園
写真をすっかり忘れており・・・ ごめんなさい。
小豆島は、オリーブが有名です。覚えているのは、この公園は、見晴らしのよい高台にあるので
すが、そのビューポイントにオリーブカラーをしたポストがあります。周りのオリーブの木と馴
染みお洒落な感じでした。
また、観光地の定番の”ソフトクリーム”！ これも、なんとオリーブ味です。色も、オリーブカ
ラーです。ん~、味はよく分からないです。（笑 変なクセもなく、油っぽいわけでもなく
（オイルじゃないし・・・）まったりしていました。
その他、フロート的な飲み物も頂きました。同じく、可もなく不可もなくの味です。
施設は、豊富なお土産店・小洒落たレストランがあります。休憩も兼ねてのお立ち寄りに
お勧めです。
道の駅 小豆島オリーブ公園
住所 ： 小豆郡小豆島町西村甲2171
電話 ： 0879-82-2200
時間 ： 8:30 ～ 17:00
道の駅・海の駅 小豆島ふるさと村
海辺にある公園です。シーカヤック体験ができたりと、ウォータースポーツの観光客が多かった
です。出不精の私は、ただブラブラと巡回を行い、、、腹を満たすだけでした。
ちょっと変わりどころのピンクの素麺です。何味かわかりますか？ 梅味です。
仄かな味付けで美味しかったです。
そして、他でもない。。。緑色の素麺もありました。 オリーブ味です。
小規模ですが、レストランでの食事・お土産店で買い物が楽しめます。
道の駅・海の駅 小豆島ふるさと村
住所 ： 小豆郡小豆島町室生2084-1
電話 ： 0879-75-2266
時間 ： 8:30 ～ 17:30
小豆島まとめ
オリーブと素麺が有名な島でした。 こじんまりとしながらも、1泊2日の旅程では足りません
でした。 その他、『二十四の瞳』の撮影が有名で、映画村もあるそうです。
帰路ですが、土庄港に到着すると香ばしい臭いがしてきました。
正解は、『かどや ごま油』でした。 船まで、良い臭いが届いていました。
おまけ
『香川県』と言えば、うどんですよね。 食べなきゃアカンなので、急遽に高松市内の
うどん屋に飛び込みました。 その名は、”しんぺいうどん”です。
”すだちうどん”です。確か、500円ぐらいでした。いわゆる、『安くて美味い！』です。
旅の締めくくりとなる、良い食事ができました。
しんぺいうどん
住所 ： 香川県高松市田町13-6
電話 ： 087-834-6334
時間 ： 11:00 ～15:00 / 18:30 ～ 21:00
