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ハノイ ( Hanoi )

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ハノイ ( Hanoi )

今回は、駐在前の現地調査のため、ハノイに2泊の弾丸ツアーです。 

 

初めてのハノイです。いつものように、エアチケットとホテルのみを予約です。

やっぱ、JAL便がいいんですよね~、でも往路ハノイ着 22:15(日本時間0:15)は遅い!眠い!

でもでも、JAL便がいいです・・・ 

 

当日は、定刻にベトナムの玄関口ノイバイ国際空港に到着しました。順調♪順調♪♪

と、思ったのもつかの間でした・・・ 入国審査が、大混雑です! いやー、参った!

まー、無事に通過をして荷物を取って、、、 もう、深夜です。 

 

眠気に耐えながら、空港タクシーに乗車です。 

軽快に高速道路を走ります。 深夜ですからね、そりゃ高速道路も空いていますわ~。

で、ボッーとしながら、乗車ミスに気づきました! 事前情報で、”緑色のタクシー”が良いと

言われていたので、確かに”緑色のタクシー”に乗ったのですが・・・ 違う”緑色”でした~。

『やべ~』と思いながら、メータが気になり始めました。

タクシーでの料金トラブルは、マレーシアで懲り懲りですから!

私が、こんな感じでドキドキしていたら、ドライバーから驚きの一言です!

「で、どこのホテルに行くんだ?」と。 え~、知らないで高速道路を走っていたんかい!!

私的には、2度目の行先を伝えて、何とか伝わった様子です。 引続き、軽快に進みます。

間もなく予約していたホテル ”KURETAKE INN KIM MA 132”に、到着しました。

気にしていた、メーターに表示された料金も相場でした。 良かった、良かった。

写真は、途中の高速道路から見えた建物です。

深夜なのに、ベトナムの国旗がギラギラ輝いています。

あぁ、そうか~、ベトナムは社会主義国だ。 初めての社会主義国の訪問だ~!

やっぱ、違うのかな~?  この地で、働いていけるのかな~?と、思ったり、思わなかったり!

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KURETAKE INN KIM MA 132

日系のホテルです。 約40分のタクシーの旅が終わり、ほっとした気持ちでチェックインです。

そうは言っても、ここは外国、ベトナムだぞ! 

ホテルだし、英語は通じるよね?と、ちょっとドキドキ!

 

いざ、フロントに行ってみると、予想通りの現地スタッフです。

でもね、 え~! 日本語が通じるやん! 楽チンだ!

海外にある日系ホテルは、サービスそのものが日本流であっても、現地スタッフが日本語を

喋れることは稀だと思います。インターンの日本人が、フロント応対するケースは見かけます

が。なので、プチびっくりでした。

 

と、言うことで難なく、チェックインができ、部屋に向かいます。

値段のわりに広くて、いいじゃない! 風呂もある! Goodです! 窓がないことを除けば!

朝食は、料理の品数は多くないですが、日本人向けになっています。

 

夜は、無料でカレーが食べられます。いわゆる日本のカレーです。

長期滞在者には、ありがたいですね。と言うか、日本人客しかいないじゃん、このホテル!

屋上階には、展望風呂があります。 人いません。 ガラガラです。

あと、(日本の)漫画コーナーとかもあります。

客室のテレビは、日本の番組がリアルタイムで映ります。

 

アクセスも良く、宿泊費もリーズナブルなのでお勧めできます!!

KURETAKE INN KIM MA 132

 

住所 : 132 Kim Mã, Ba Đình, Hà Nội, Vietnam

電話 : +84 24 3987 7777

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Pho Thin 

現地で働かれている日本人にお勧めをされて行った、”フォー”の店です。

店外・店内ともに、ローカル感たっぷりです。

店の入口で、55,000VND(約275円)を支払い、空いている席に着きます。

フォーは、牛肉の入った”Pho Bo”のみです。 追加できるのは、生卵・揚げパンです。

私は、勝手が分からなかったこともあり、基本の”Pho Bo”のみ注文です。

 

店内に進むと、8人掛けの名がテーブルと、壁に向かったカウンターに、客がひしめき合ってい

ます! 空いている席に着くことも、一苦労です。

間もなく、注文したフォーがやってきます。

”ねぎ”が、どっさり乗っています。その”ねぎ”の下に牛肉がチラリと。

見た目は、色の濃いスープですが、あっさりしていて味わい深いです。

美味いです! もし、ベトナムに住むことになったら、通ういますね~! お勧めです。

 

追記 : この”Pho Thin”へは、初めてのバイクタクシーを利用しました。ホテルの目の前に

     いた”Grab”のバイクタクシーを選んだので、問題がないかと思い・・・

     が、しかし~ ボラれた! しかも、思いっきり、ボラれた!

     行先の”Pho Thin”の写真をスマホに収め、ドライバーには伝えることができ、

     乗車前は 40,000VND(約200円)と言っていたのですが、到着して100,000VND札

     (約500円)を出して、お釣りを待つも返してくれない。

     で、『お釣りを出せ!』と英語で言うも、聞き入れない。で、アホな私は、

     ”40(forty)”と”14(fourteen)”を聞き違えたと思ってしまい・・・さらに、

     40,000VNDを支払ってしましました。トータル 140,000VND(約700円)を支払った

     のです。よくよく考えれば、 ”140,000VND”であれば、”one-forty”と言いますよね。

     まー、やられました。普通にGrabでオンライン予約をすれば、40,000VNDもしな

     かったのです。でも、データ通信ができなかったんだもん。。。しゃーないじゃん。

     今時は、スマホでデータ通信ができる環境が必須ですね!!

Pho Thin

 

住所 : 13 Lo Duc, Hai Ba Trung District, Hanoi, Vietnum

電話 : +84 338 943 359

営業時間 : 5:00~21:00 ⇒スープがなくなると閉店します。 中休みもあるので、要注意!

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Bánh Mì V+

バインミーのチェーン店です。 

バインミーとは、ベトナム風のサンドイッチです。フランスパンに、肉・パテ・野菜などを挟み

軽く焼いて、ホットサンドの様になります。

ベトナムは、過去にフランスの植民地の時代があったこともあり、フランスパンが美味しい言わ

れています。このバインミーも、こうした歴史で根付いたローカルフードでしょうね。

街のいたる所に、バインミーを提供する屋台・カフェ・レストランがあります。

値段は、15,000VND(約75円)からスタートです。 安くて、美味いです!

私の注文は、GA(鶏肉)を挟んだもの 18,000VND(約90円)です。

チリソースをかけるのが定番です。 ローカルフードもお楽しみください。

 

Bánh Mì V+ 132 Đội Cấn

 

 住所 : 132 Đội Cấn, Ba Đình, Hà Nội, Vietnum

 電話 : +84 24 6329 3305

 時間 :  7:00 – 21:00

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ハノイ市街

ハノイは、大気汚染が有名です。 急速な、経済成長に伴うが故でしょう。

街には、溢れんばかりのバイク、経済成長に伴い自家用車の普及も進んでします。

 

これに加えて、あちらこちらで道路工事が行われています。日々、車線が変わっているといって

も過言ではないでしょうか。そのくらいの”勢い”と”大胆さ”を感じました。 

これに加えて、道路上のマナーですね。端的に言うと、非常に悪いです。最近まで、バイクで

道路を縦横無尽に進んでい多様な方が、車を運転する。

なので、日本の道路では想像ができないような方向から、車がやってきます。

また、ベトナムでは自己責任の下で、”逆走”・”信号無視”が許されています。

  ☜ と、聞きましたが、本当かな~?

事実、バイクに関しては、”逆走”・”信号無視”ともに頻繁です。歩道を歩いていても、バイクが

”追い抜いて”もしくは、”向かって”きます。ある意味では、経済的 ですよね。無駄に、赤信号を

待たなくても、いいんですからね!

 

様々な理由から、特にハノイ中心部は、渋滞していることが普通です。

時間に余裕をもって、行動することが必須ですね。

 

また、街中ですが基本的には、とてもきれいです。 緑も多く、気分良く歩けます。

 

歩道の使い方については、日本と異なる文化があります。日本であれば、例えば歩道にバイクを

止める場合、歩行者に迷惑にならないように建物に寄せて止めますよね。

ベトナムは、歩道・建物に対して直角方向に停車をさせます。要するに、歩行者の歩行を妨げる

ようにバイクを止めるのです。

日本人から見ると、面白いですね。フランス式らしいです。 ☜  本当かなぁ~?

時間の許す限り目一杯、ハノイ市街を歩きました。 逆走・信号無視が日常茶飯事でしたが、

事故に遭うことまなく、無事に歩けました。

ですが、歩道に凸凹が多いエリアがあり、サンダルで歩行した 私メタボ君には、足に大きな

負担になりました。 今までになかった、足の痛みが、お土産になりました。

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まとめ

今回の放浪の目的は、”駐在前の現地調査”です。

要するに、”ベトナムで仕事をやっていけるのか?”です。 

いろいろ考えましたが、結論は”Yes”としました。 

この結果をもとに、数か月後にはこの地に就くのですが・・・ 

期待と、不安でいっぱいです!  乞うご期待です。

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