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イポー 住居( Ipoh / Residence )

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イポー 住居( Ipoh / Residence )

私が住んでいたのは、家具付きのコンドミニアムでした。滞在期間中に、2度の引越しを行いましたが、いずれも警備員が常駐、プール付きの物件でした。

最初の物件は、会社が手配してくれた推定70㎡の2LDK+メイド部屋です。4階建ての4階で、ベランダからプールが見える落ち着いた部屋でした。メイドによる週3回の部屋清掃+洗濯のサービスが付いて、RM1,200/月(約34,000円)の家賃でした。

初めての海外生活では、なかなか快適でしたが、、、 まもなく、珍事の数々が。天井から、物音が絶えなくなりました。   その犯人は、、、鳩です!! 現地の建物の構造上?建物が壊れた?で、天井の板1枚を挟んで鳩たちの足音やポッポーが止まないのです。

まーしゃーないと、暫く我慢も・・・ 決定的なことが。 夜寝ていると、天井から何かが”ふわふわ”と落ちてきます。鳩の羽です!!  天井が壊れたのか。。。 

鳥インフルが流行っていた時期なので、即に引越しました。

そして、物件探しです。今度は、会社に頼らずに、自分で探しました。高層のコンドミニアムや、ゴルフリゾート内のコンドミニアム&リンクハウス(いわゆる”長屋”です)などなど。 

 それぞれ魅力的な物件でしたが、最終的には最初の物件から車で5分のAEONに近い物件に決定。決定打は新築!そして、広い!と言うか、広すぎる約250㎡の3LDK+メイド部屋です。

こじんまりとした”ジム”も付いています。家賃は、RM2,800/月(約79,000円)と奮発しました。この家賃の額は、現地の勤務先のマネージャクラスの月給と同じ。本当に、高いのです。

まー、日本では考えられないような贅沢な暮らし。他に、楽しみもないので、許してください。

2回目の引越しは、なんと!同じ建物の隣の部屋に。それまで住んでいた部屋のオーナーが変わったのです。現地のお金持ちは、投資目的でコンドミニアムを買うんですね。なので、彼等にとって余分な部屋は、私たちみたいな外国人に貸すのですね。考えてみれば、色々な国の人々が住んでいるコンドミニアムでした。

その後、帰国まで住みましたが、住人同士のお付合いも適度にあり快適でした。

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